久保建英の所属するヘタフェは19日、ラ・リーガ第24節でベティスと対戦し0-1で敗戦した。久保は80分からプレーしている。

3連敗中の14位ヘタフェ(勝ち点24)が、7位ベティス(勝ち点33)のホームに乗り込んだ一戦。ヘタフェの久保は3試合連続のベンチスタートとなった。

ヘタフェは開始早々の6分にミスからピンチを迎える。カバコのバックパスをボックス内でカットしたロレンが、飛び出したGKをかわしシュート。しかし、これは右サイドネットに外れた。

ボールを持たれる展開の続くヘタフェは、22分にもグアルダードのミドルシュートでゴールを脅かされたが、これはGKソリアが左手一本で弾き出す好セーブで難を逃れた。

押し込まれながらも何とか失点を防ぐヘタフェだが、攻撃では決定機まで持ち込めず、枠内シュート0本で前半を終えた。

ゴールレスで迎えた後半、先にチャンスを迎えたのはベティス。58分、ルイバルの右クロスをボックス手前で受けたカナレスがトラップでゴール前まで抜け出しシュート。しかし、これはGKソリアのセーブに阻まれた。

膠着状態が続く中、ヘタフェは72分にチャンス。中盤でボールを奪ったアランバリがカウンターを仕掛けると、クチョ・エルナンデスとのワンツーでボックス内まで持ち上がりシュート。これは好反応を見せたGKロブレスに防がれた。

千載一遇のチャンスを逃したヘタフェは75分、ロングスローをボックス右で奪い合ったチャクラの手がボルハ・イグレシアスの顔に当たり、PKを献上。しかし、カナレスPKはコースを完璧に読みきった守護神ソリアが弾く。こぼれ球を詰めたカナレスのシュートも枠の上に外れた。

ピンチを凌いだヘタフェは、81分にニョムを下げて久保を投入。しかし、再びチャンスを迎えたのはベティスだった。

83分、ミランダのスローインをボックス左で受けたボルハ・イグレシアスがチャクラに倒され、ベティスがこの試合2度目のPKを獲得。このPKがボルハ・イグレシアスがゴール左に決めた。

結局、これが決勝点となりベティスが勝利。敗れたヘタフェは4連敗となった。