ユベントスは22日、セリエA第23節でクロトーネと対戦し、3-0で勝利した。

ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグのポルト戦を1-2で敗れ、公式戦連敗のユベントスは、その試合から先発を3人変更。GKシュチェスニーやキエッリーニ、ラビオに代えてGKブッフォン、デミラル、ラムジーが先発に名を連ねた。

立ち上がりから後方に重心を置く最下位のクロトーネ(勝ち点12)に対してユベントスがボールを握って押し込む展開が続く。しかし、クロトーネの堅い中央の守備に苦戦してなかなかフィニッシュまで至らない。

それでもユベントスは28分、ベンタンクールのロングフィードを右サイドで受けたキエーザが縦への仕掛けからグラウンダーのクロスを供給すると、ファーサイドのC・ロナウドがダイレクトで合わせたが、シュートはわずかにゴール左に外れた。

攻勢を続けるユベントスは、38分にもキエーザの右クロスをファーサイドのラムジーが頭で合わせたが、これは相手GKがわずかに触りクロスバーに弾かれた。

さらに、これで獲得した右CKから三次攻撃までつなげると、左サイドでこぼれ球を回収したマッケニーのパスをボックス左手前で受けたアレックス・サンドロがクロスを供給。これをゴールエリア右に抜け出したC・ロナウドがヘディングでゴール左に流し込んだ。

待望の先制点を奪ったユベントスは、前半終了間際にもチャンス。前半アディショナルタイム1分、C・ロナウドが強烈なミドルシュートでゴールを脅かすと、相手GKの弾いたボールをボックス左横で拾ったラムジーがダイレクトクロスを供給。これをゴール前に走り込んだC・ロナウドが頭で叩き込み、2-0で前半を終えた。

迎えた後半、再びスコアを動かしたのはユベントス。66分、キエーザの左CKをファーサイドのデ・リフトが頭で折り返すと、相手DFに当たったこぼれ球をマッケニーがゴールに流し込んだ。

試合を決定づける3点目を挙げたユベントスは、76分にもラムジーがゴールに迫ったが、シュートはGKコルダスの好セーブに阻まれた。

4点目こそ奪えないものの、最後まで危なげない試合運びを見せたユベントスが3-0で完勝。公式戦3試合ぶりの勝利で上位陣を追走している。

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