エバートンのカルロ・アンチェロッティ監督が長期的な指揮を希望した。イギリス『BBC』が報じている。

アンチェロッティ監督の下で本格的な強豪入りを狙うエバートンだが、チームはその裏で本拠地グディソンパークからの移転を計画。2024-25シーズンからの使用を目指した5万2888人収容のブラムリー・ムーア・ドック・スタジアム建設計画は今週、市議会に承認されたという。

現行契約が2024年までのアンチェロッティ監督は「できる限り長くここにいたい」と述べ、チームが新スタジアムに移転後も率い続けたい思いと主張した。

「新スタジアムが開場するときまで、ここにいたい。その時期までここにいられるとしたら、自分が良い成果を上げたということになるだろうね」

「私は良い仕事をして、2024年までの契約を終えたいと思っている。良い仕事をしたら、契約も2024年で終わらず、継続されるはずだからね」

アンチェロッティ監督は長い指導者キャリアのなかで、ユベントスやミラン、チェルシー、パリ・サンジェルマン(PSG)、レアル・マドリー、バイエルン、ナポリといった錚々たるメガクラブを指揮。2019年12月に2024年までの契約でエバートンの監督に就任した。

そんなイタリア人の名将がマネジメントするエバートンは今季のここまでプレミアリーグ12勝4分け8敗の暫定7位。浮き沈みの時期もあるが、アンチェロッティ監督はビッグ6相手にここまで4勝2分け2敗と白星先行の好結果を残して、チームを上位争いに導く手腕を発揮している。