ユベントスのアンドレア・ピルロ監督が落胆した。クラブ公式サイトが伝えている。

セリエA首位のインテルを8ポイント差で追う3位のユベントスは27日に敵地で行われた第24節で9位のヴェローナと対戦。後半開始早々にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの今季19得点目となる一発で先制したが、77分に追いつかれ、引き分けた。

主力に故障者が相次いで苦しい台所事情での一戦だったといえど、スクデット争いに向けて手痛いドローに終わってしまったユベントス。ピルロ監督は試合後、悔しさを滲ませた。

「タフになるとわかっての試合だったが、良い戦いができ、何とかリードできてもいたから残念だ。追いつかれてからはアグレッシブさが足りなかった。相手を封じ込めておくべきだったね。そうした細かな部分が違いを生む」

「後半はテンポが悪くなり、少しペースも落ちたところで相手にサイドのスペースを突かれた。4バックを用いるための選手がおらず、(フェデリコ・)キエーザと(メリフ・)デミラルのサイドでアグレッシブさを少し失ってから相手に何度かクロスの形まで持っていかれてしまった」

「多くの選手が欠けており、ロナウドとアレックス・サンドロのような経験豊富な選手たちに意見を伝えていくよう頼んだ。ヴェローナのようにプレッシャーをかけてくるチームとの試合は簡単じゃない」

「ボールを受ける前に何をすべきかを理解しておく必要がある。ピッチが良くなかったのもさらに難しくなってしまった」