エラス・ヴェローナのプリマヴェーラに所属するイタリア人DFアンドレア・グレセレが無事退院した。クラブが2日に発表した。

グレセレは今月8日、地元のポルタ・ヴェスコヴォ駅すぐそばのアパートで友人数名と共にパーティーを行っていた際、悪ふざけか、柵を乗り越えて停車中の電車の車両の屋根に登っていた。

その際に同選手は電車の高圧ケーブルに接触して感電し、約4メートルの高さから地面に落下。すぐさま地元の病院に緊急搬送されたものの、脊椎骨の骨折、頭蓋血腫、手の火傷と重傷を負っており、頭蓋血腫除去のために頭部の緊急手術を受けた。その後、数日間は集中治療室での治療が続けられていた。

しかし、事故から約1カ月が経った今月2日にヴェローナは、グレセレが病院から退院し、自宅に戻ったことを発表した。

「エラス・ヴェローナは、重大な問題を検出しなかった最初のリハビリ期間の反応の後、アンドレア・グレセレがサクロ・クオーレ・ドン・カラブリア・ディ・ネグラール・ディ・ヴァルポリチェッラから退院し、彼の家族の元に戻ったことを発表できることを嬉しく思います」

「グレセレは自宅での療養を続け、その後リハビリテーションプロセスの次の段階に進み予定です」

グレセレはヴェローナのアカデミー育ちの18歳の右サイドバック。昨年11月のコッパ・イタリアのカリアリ戦では招集メンバー入りも果たした有望株だ。