サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。

この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。

今回は、元オランダ代表MFクラレンス・セードルフ氏がミラン時代に決めたフリーキックだ。

現役時代にアヤックスやレアル・マドリー、ミランなどで活躍したセードルフ氏。5度のチャンピオンズリーグ優勝などタイトルホルダーとして知られている。

圧倒的なパワーと抜群のテクニックを持つ名手として活躍したセードルフ氏だが、2011年4月16日に行われたセリエA第33節のサンプドリア戦では、豪快なFKを決めている。

0-0で迎えた20分、ボックス手間左の位置でミランがFKを得ると、キッカーはセードルフ。右足から放たれたパワフルなシュートは、無回転のままブレながら飛んでいくと、GKの手前で変化しながらワンバウンドしてゴール右のネットに突き刺さった。

セードルフのゴールで先手を取ったミランは、後半にも追加点を奪い、3-0で快勝している。



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