リバプールは15日、プレミアリーグ第28節でウォルバーハンプトンとアウェイで対戦し1-0で勝利した。

前節のフルアム戦で完敗しホーム6連敗となった8位リバプール(勝ち点43)だが、ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)では、RBライプツィヒに連勝を飾り、ベスト8進出を決めた。この勢いをリーグ戦に繋げたいチームは、ライプツィヒ戦と同じ先発メンバーを起用。前線は右からサラー、ジョタ、マネで形成した。

一方、リーグ戦4試合ぶりの勝利を目指す13位ウルブス(勝ち点35)は、ゴールレスドローに終わった前節のアストン・ビラ戦から先発を1人変更。デンドンケルに代えてボリが先発で起用された。

立ち上がり攻勢に出たのはホームのウルブス。5分、ネヴェスのロングパスを前線でアダマ・トラオレがキープすると、右サイドを駆け上がったN・セメドへラストパス。ボックス右から侵入したN・セメドは切り返しでロバートソンをかわしシュートを放ったが、これはGKアリソンに阻まれた。

対するリバプールは13分、ワイナルドゥムのパスに抜け出したマネがGKとの一対一を迎えたが、飛び出したGKをかわした際のタッチが大きくなり、この決定機を生かすことができなかった。

一進一退の展開が続く中が続く中、リバプールは38分にこの試合最初の決定機を迎える。ボックス右から仕掛けたサラーのバックパスからボックス手前のアーノルドがダイレクトクロス。これを中央に走り込んだマネがダイビングヘッドで合わせたが、シュートは枠の右に逸れた。

このまま前半終了かと思われたが、リバプールがアディショナルタイム2分に先制する。中盤のルーズボールをフィリップスが頭で繋ぐと、前線で受けたマネが右サイドに展開。これを受けたサラーがワンタッチで中央に戻すと、マネもワンタッチで左へ繋ぎ、最後はボックス左から侵入したジョタがニアサイドのわずかな隙間にシュートを突き刺した。

互いに選手交代なしで迎えた後半、先にチャンスを作ったのはウルブス。49分、右CKから三次攻撃までつなげると、サイスの右クロスをコーディが頭で合わせたが、これはわずかに枠の上に外れた。

やや押し込まれる時間の続いたリバプールは、67分にチアゴとワイナルドゥムを下げてN・ケイタとミルナーを投入。すると80分、マネのスルーパスで抜け出したサラーがボックス右からシュート。さらに二次攻撃からジョタがゴールを狙ったが、シュートはGKパトリシオにキャッチされた。

リバプールは86分にも、チェンバレンのスルーパスでボックス右から侵入したサラーがゴールネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定で取り消された。

オフサイドに救われたウルブスだったが、このプレーで飛び出したGKパトリシオと守備に戻ったコーディが交錯。パトリシオの頭部にコーディのヒザが直撃し、治療のため試合が中断された。

その後、パトリシオは担架で運び出され、101分に頭部外傷による追加交代でGKラディがピッチに入った。

試合は15分後に再開されたが、スコアは最後まで動かず。ジョタの恩返し弾で逃げ切ったリバプールがリーグ戦3試合ぶりの白星を飾った。

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