明治安田生命J1リーグ第5節の1試合が17日にノエビアスタジアム神戸で催され、ヴィッセル神戸vs川崎フロンターレは1-1のドローに終わった。

互角の戦いを演じるなかで、55分にはMF家長昭博が右サイドから上げたクロスにFWレアンドロ・ダミアンがヘディングでネットを揺らしたが、VARの判定により、家長のポジションがオフサイドの判定となり、認められない。

それでも72分、神戸GK前川薫也が自陣中央付近まで飛び出してボールを処理すると、カットを試みたDF谷口彰悟が一気に前線のレアンドロ・ダミアンに配球。ゴールから遠目の位置だが、胸トラップから右足ボレーで狙ったシュートがそのまま吸い込まれていった。

このシーンでもレアンドロ・ダミアンがパスを受けたポジションがオフサイドの判定を受け、再びゴールが認められなかった川崎Fだったが、今度はVARのチェックで判定が覆り、先制に成功した。

試合は神戸DF菊池流帆の劇的ゴールで同点に追いつかれ、1-1の引き分けに終わったものの、レアンドロ・ダミアンの技ありのゴールには、ファンからも「ゲームであるやつ」「ゴールほぼ見てない…」「谷口のダイレクトパスもすごい」「あそこから入るのか」と驚きの声が上がっていた。

相手GKのクリアが中途半端になったところを見逃さずに狙った谷口のパスとレアンドロ・ダミアンのゴールへの嗅覚が詰まったゴール。レアンドロ・ダミアンは今シーズン5試合で5ゴールと得点を量産している。