ガンバ大阪は25日、フルミネンセからブラジル人FWウェリントン・シルバ(28)の完全移籍加入を発表した。背番号は「28」を着用。渡航制限が解除され次第来日後、Jリーグが一括管理する14日間の待機期間を経て、チームに合流する。

ウェリントン・シルバは切れ味鋭いドリブルが武器で、右サイドがメインポジションだが、左サイドもこなせるアタッカー。フルミネンセから2011年1月にアーセナル入りした経歴を持つ。その後はレバンテやアルメリア、ボルトンなどのスペインとイングランドのクラブにそれぞれレンタル。2016年夏に古巣フルミネンセに復帰した。

2018年1月からはインテルナシオナルにレンタル移籍。2020年2月からフルミネンセに復帰すると、今季はカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで22試合4得点2アシストの数字を収めるなど、公式戦29試合に出場した。一部メディアで報じられ続けた通り、G大阪入りが決定したウェリントン・シルバはクラブを通じて、意気込みを語っている。

「こんにちは、皆さん。ガンバ大阪の一員になれて本当に幸せです。僕自身はじめてのアジアでのサッカーのチャレンジになります。チームメイトのみんなと一緒になって、皆さんと一緒に目標を成し遂げたいと思います。そのためにチームメイトのみんなと僕自身も日々成長出来るように努力します。早くチームに合流できる事を楽しみにワクワクしています。一緒に目標を実現しましょう」

G大阪は今オフ、攻撃陣の強化に重点を置き、MFチュ・セジョン、FWレアンドロ・ペレイラ、FWチアゴ・アウベスといった外国籍選手を獲得。ウェリントン・シルバの加入は明治安田生命J1リーグとAFCチャンピオンズリーグ(ACL)を睨むものとしてだけでなく、手薄なサイドアタッカーの陣容にも厚みをもたらすものになりそうだ。