浦和レッズが新たなブラジル人FW獲得に動いていたが、拒否されていたようだ。ブラジル『グローボ』が伝えた。

報道によると、浦和が獲得に動いていたのはサンパウロのFWガブリエウ・ノヴァエス(21)とのこと。今年12月まではバイーアにレンタル移籍している選手だ。

サンパウロの下部組織で育ったガブリエウ・ノヴァエスは、バルセロナBへのレンタル移籍も経験。その他、スペインのコルドバでもプレーしていた。

両ウイングが主戦場で、サンパウロでの出場経験はまだないが、バルセロナBでは6試合に出場し1アシストを記録。レンタル先のバイーアでは公式戦20試合に出場し4ゴール2アシストを記録していた。

『グローボ』によると、ガブリエウ・ノヴァエス獲得に向けて浦和は6月までの買い取りオプション付きのレンタル移籍に10万ドル(約1100万円)、その後の保有権の70%の買い取りに200万ドル(約2億1900万円)を提案したとのことだ。

しかし、サンパウロはバイーアへのレンタルを継続した方が良いと考えたことに加え、レッドブル・ブラガンチーノが買い取りに興味を持っているともされている。

サンパウロのフットボール・ディレクターであるカルロス・ベルモンテ氏は『グローボ』に対し「実はこのオファーは日本から来たものだが、受け入れなかった。売りたい、貸し出したいと思えば契約上は呼び戻せるが、我々は選手を貸すつもりはないし、バイーアのオファーを上回っているとは思っていない」とコメント。オファーの内容が問題だったと明かした。