アーセナルがベティスに所属するフランス代表FWナビル・フェキル(27)への関心を再燃させているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。


アーセナルでは今冬にレアル・マドリーからレンタル加入したノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール(22)がトップ下のポジションで存在感を示している。しかし、マドリーは完全移籍での売却を望んでおらず、今シーズン終了後に復帰させることが既定路線となっている。

また、選手自身も先日のインタビューで、「何度も言っているけど、レアル・マドリーと契約すれば、常にそこでプレーすることが目標になるものさ。もちろん、僕にとって大きな夢だ」と、マドリー復帰願望を明言していた。

そのため、アーセナルが来シーズン以降も若き司令塔をチームに残せる可能性は低く、クラブは新たな代役候補をリストアップしている模様だ。

『ムンド・デポルティボ』が伝えるところによれば、その候補に挙がっているのが、過去にも関心が噂されたフェキルだという。

ウーデゴールと同じ左利きのアタッカーであるフェキルは、より個での打開やフィニッシュに特長があり、ゲームメイカー寄りのノルウェー代表MFとはキャラクターが異なる。それでも、アイデア不足が指摘されるアーセナルの攻撃に変化を加えられるクオリティの持ち主だ。

今季のラ・リーガ25試合で3ゴール6アシストの数字を残すフランス代表FWに対して、アーセナルは昨夏の移籍市場において関心を示していたが、最終的にスペイン代表MFダニ・セバージョスのレンタル期間延長が決定したこともあり、交渉を進めることはなかった。

だが、今夏の移籍市場においてはウーデゴールの代役として再び獲得に動く可能性は十分にあるようだ。