明治安田生命J3リーグ第3節の7試合が21日に各地で行われた。

開幕2連勝を収めた富山はJ3初参戦の宮崎と対戦。なかなか攻撃の形が作れない中で迎えた19分、自陣でボールを奪われると、ボックス内で今瀬が前田を倒してしまいPKを献上。これを藤岡に決められ、先制を許してしまう。

一方、これで勢いに乗った宮崎は42分、左サイドから上がったクロスがワンバウンドしたところを、ボックス右の徳永がボレーシュート。これがブロックに入った相手DFの爪先に当たると、シュートはGKの頭上を越えるループシュートのような形でゴールに吸い込まれた。

その後、後半に入って次々と選手交代で策を講じる富山の反撃を1点に留めた宮崎が、本拠地ユニリーバスタジアム新富で2-1の勝利。サポーターの目の前でJ3初白星を挙げた。

讃岐をホームに迎えた岐阜は大勝を収めた。まずは11分、敵陣右サイドのFKで吉濱が上げたクロスを三ッ田が頭で合わせて先制。25分には相手GKのミスパスを奪った川西が、ペナルティアークからループシュートを流し込みリードを広げた。

川西はさらに57分にも右から入ったクロスを頭で合わせて追加点。これで試合を決定付けた岐阜は、64分に舩津のグラウンダーのクロスを村田がダイレクトで合わせてダメ押しの4点目。これで2連勝とした岐阜は、上述の富山と、同日引き分けた長野を抜いて首位に浮上した。

◆第3節
3/28
ヴァンラーレ八戸 1-0 アスルクラロ沼津
いわてグルージャ盛岡 0-0 AC長野パルセイロ
Y.S.S.S.横浜 0-0 ロアッソ熊本
FC今治 2-0 ガイナーレ鳥取
鹿児島ユナイテッドFC 2-0 福島ユナイテッドFC
FC岐阜 4-0 カマタマーレ讃岐
テゲバジャーロ宮崎 2-1 カターレ富山