サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。

今回は元ナイジェリア代表FWジェイ・ジェイ・オコチャ氏がパリ・サンジェルマン(PSG)で決めたゴールだ。

エバートンのナイジェリア代表FWアレックス・イウォビの叔父にあたるオコチャ氏。現役時代にはトリッキーかつ多彩なドリブルと決定的なラストパスに加え、強烈なミドルシュートも持ち味であった。

1998年11月7日に行われたリーグ・アン第12節のモンペリエ戦では、豪快なアクロバティックゴールを決めている。

0-2とPSGビハインドで迎えた66分、右サイドを突破した味方からのクロスをゴール前でオコチャが受ける。オコチャの手前のDFがクロスをクリアするかと思われたが、相手が触れずそのままオコチャにボールが通る。トラップが間に合わずボールはオコチャの足に当たり大きく上に上がったが、これをすぐさまジャンピングボレー。シュートはGKの手を弾き、ゴール右に決まった。

1点差に点差を縮めたPSGだったが、反撃はここまでとなり、1-2で敗れている。