イタリア代表のロベルト・マンチーニ監督が、教え子であるマンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロに賛辞を送っている。スペイン『アス』が伝えた。

アグエロがアトレティコ・マドリーからシティに移籍した2011年、当時監督を務めていたのがマンチーニだった。イタリア人指揮官の下、アグエロはプレミアリーグ初挑戦だったにもかかわらず、34試合で23ゴール10アシストをマークし、クラブに44年ぶりのリーグタイトルをもたらした。

マンチーニ監督が解任された2013年以降も、絶対的なエースとして公式戦384試合出場257ゴールを記録したアグエロだが、今シーズンはここまで公式戦14試合の出場にとどまるなどプレー時間が減少。29日に今シーズン限りでの退団が正式発表された。

マンチーニ監督はカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選の試合前会見に出席した際、アグエロの功績についてコメント。プレミアリーグ優勝をもたらすことになった最終節のQPR戦の劇的ゴールを振り返った。

「私はシティで彼との契約を決定した人間として、彼がシティに10年間在籍しただけでなく、プレミアリーグで最もゴールを挙げている外国人ストライカーになったことを嬉しく思っている。彼は今でも世界最高の選手の一人だ。アグエロのような選手はこれまでほとんど見たことがない」

「彼は信じられない人物でもあるんだ。私は彼をとても愛しており、幸せを願っているよ。我々にプレミアリーグのタイトルをもたらしてくれたQPR戦でのゴールは、今でも私にとって最も重要な得点の1つだ」