チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグ、ポルトvsチェルシーが7日にサンチェス・ピスフアンで行われ、アウェイのチェルシーが0-2で先勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
 
ポルト採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 マルチェシン 5.0
自身のミスではなかったが、失点場面ではポジショニング取り次第で防げる可能性もあったか。ただ、それ以外は危なげないゴールキーピングだった
 
DF
18 マナファ 5.5
守備はほとんど穴を作らず安定。ただ、攻撃は一度豪快な仕掛けがあったが、左サイドを中心に攻めていたこともあり、効果的な絡みは少なかった
 
(→フランシスコ・コンセイソン -)
 
19 ムベンバ 5.5
ヴェルナーやハヴァーツに危なげなく対応。無理の利く守備でピンチを未然に防いだ
 
3 ペペ 5.5
失点場面を除き最終ラインをうまくコントロール。攻撃時のセットプレーでは制空権を握ってチャンスに絡んだ
 
12 サヌシ 5.0
失点場面では不用意にボールに食いついてしまい、マウントに出し抜かれた。それ以外では高い身体能力と運動量を生かして精力的なプレーを見せた
 
MF
17 ヘスス・コロナ 5.o
移籍先として噂が上がった相手に対して持ち味のアジリティや仕掛ける姿勢は見せたが、最後に痛恨のミスで失点に関与
 
8 ウリベ 6.0
中盤で強度の高い守備を90分間継続。加えて、要所で良いタイミングで攻撃に絡んでいきフィニッシュに顔を出す
 
16 グルイッチ 6.0
セルジオ・オリベイラの代役としてプレー。球際の強さを生かして相手中盤と五分五分の競り合いに持ち込んだ
 
25 オタビオ 6.0
スタートは左サイドも途中からインサイドハーフでプレー。正確なプレースキックや気の利いたプレーで攻撃の起点となった
 
(→トニ・マルティネス -)
 
FW
11 マレガ 6.0
馬力のあるプレーで相手の脅威に。決定的な仕事こそできなかったが、前線からの守備の貢献を含め及第点の出来
 
(→ファビオ・ヴィエイラ -)
 
7 ルイス・ディアス 5.5
スタートは2トップの一角、途中から左サイドでプレー。鋭い仕掛けからフィニッシュに絡んだが、ゴールをこじ開けることはできず
 
監督
コンセイソン 5.5
2人の主力を欠く中で内容的には善戦もミス絡みの失点で厳しい折り返しに。選手交代のタイミングも微妙だった
 
チェルシー採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
16 メンディ 6.5
再三の枠内シュートを見事な反応で阻止。クリーンシートの立役者に
 
DF
28 アスピリクエタ 6.5
あわやPK献上という軽率な対応もあったが、それ以外の場面では安定した対人対応、カバーリングとさすがの存在感
 
4 A・クリステンセン 6.5
中央の危険なエリアをきっちりとカバー。攻守両面で判断の良さが光った
 
2 リュディガー 6.5
マレガにやや苦戦も要所を締める守備でクリーンシートに貢献。先日の練習中のケパとの衝突問題を払しょくするパフォーマンスに
 
MF
24 R・ジェームズ 6.0
前半はサイドチェンジを引き出して攻撃の起点に。守備の局面では3バック同様にハードワークが光った
 
(→チアゴ・シウバ 5.5)
不運なWBA戦の退場を払しょくする安定したプレーで逃げ切りに貢献
 
5 ジョルジーニョ 6.0
先制点をアシスト。攻撃では普段ほどのパフォーマンスを見せられなかったが、守備の局面で最後まで強度を保った。ベストではないが、WBA戦での不出来から立て直してきた
 
17 コバチッチ 6.0
ジョルジーニョ同様に繋ぎや攻撃面への関与は限定的も、持ち味のプレス回避や献身的な守備で貢献
 
21 チルウェル 6.5
守備に追われる試合展開だったが、機を見た攻撃参加によって値千金の追加点を奪った
 
FW
19 マウント 7.0
流れが悪い中でチームを救う見事な先制点を奪取。後半もヴェルナーの決定機を演出するなど、不出来な前線の相棒たちをカバーする奮闘
 
(→カンテ 5.5)
負傷明けも普段通りの仕事ぶりで逃げ切りに貢献
 
29 ハヴァーツ 5.0
相手の出足鋭い守備に苦戦。ほぼ消されたまま不完全燃焼でピッチを後に
 
(→ジルー 5.5)
前線の起点役はこなせなかったが、守備は最低限こなした
 
11 ヴェルナー 5.0
ハヴァーツ同様に存在感が希薄。後半立ち上がりのビッグチャンスも逃した
 
(→プリシッチ 5.5)
攻守に無難な出来。ポスト直撃の決定機は決めたかった
 
監督
トゥヘル 6.0
ドローでもおかしくない試合内容だったが、WBA戦から立て直した堅守に加え、アウェイゴール2つを奪う望外の結果を手にした
 
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
マウント(チェルシー)
守護神メンディを中心に守備陣の粘りが勝利の要因だったが、ゴールの匂いが全くしない状況で戦局を一人で変えた仕事はMOMに相応しいパフォーマンスと言える。
 
ポルト 0-2 チェルシー
【チェルシー】
マウント(前32)
チルウェル(後40)