10日、明治安田生命J2リーグ第7節の5試合が各地で行われた。

8位の磐田はホームで松本と対戦。13分に前のFK、27分に外山のシュートでゴールを脅かされたが、迎えた37分、右サイドからグラウンダーのクロスが入ると、ニアの大津がスルーし、背後のルキアンがポストプレー。最後は松本昌也のシュートがブロックに入った橋内の腕に当たってPKを獲得。これをルキアンが決めて先制に成功する。

一方、先制された松本は後半立ち上がりに押し込むも、52分の鈴木のヘディングシュートはGK三浦が好セーブ。水際でピンチを凌ぐ磐田は56分、松本が左サイドからグラウンダーのクロスを入れると、飛び込んだ大津が相手のオウンゴールを誘い追加点。ワンチャンスをものにした。

内容と結果が伴ってこない松本も60分に、左サイドの篠原のクロスを鈴木が頭で押し込んで1点を返す。しかしその3分後、磐田は右のショートコーナーから山本がクロス。ファーサイドの中川が頭で折り返したところを山田が押し込んで、再び2点差に。

さらに90分にも、途中出場の伊藤がダメ押しの4点目を決めた磐田が4-1で勝利。2連勝で暫定4位に順位を上げた。

正田醤油スタジアム群馬で行われた一戦は開始2分、長崎のCKをはね返した群馬がカウンターを発動。ボールを持った田中がピッチ中央を一気に駆け上がりゴール前まで運ぶと、最後はプレゼントパスを受けた加藤が押し込んで、幸先の良い立ち上がりを見せる。

先制したホームチームは、17分には内田のヘディングシュートがGKを強襲。その右CKでは、内田の折り返しを頭で合わせた畑尾のシュートがクロスバーを叩く。

一方、劣勢だった長崎もハーフタイムにかけて流れを押し戻すと、68分にフレイレが最終ラインから出したロングボールをエジガル・ジュニオが絶妙なトラップで収めて一気にゴール前に。最後は飛び出してきたGKを嘲笑うループシュートで試合を振り出しに戻した。

これで勢いがついた長崎はさらに75分、ボックス左で後ろ向きにパスを受けたエジガル・ジュニオが、振り向きざまに右足を振り抜くと、これがゴール右隅に決まり逆転。

エジガル・ジュニオのファインゴール2つで試合をひっくり返した長崎は、その後は相手に流れを渡すことなく逃げ切りに成功。今季初の連勝を収めた。

◆第7節
4/10(土)
ブラウブリッツ秋田 0-0 大宮アルディージャ
ザスパクサツ群馬 1-2 V・ファーレン長崎
ヴァンフォーレ甲府 1-1 ギラヴァンツ北九州
ジュビロ磐田 4-1 松本山雅FC
東京ヴェルディ 3-1 レノファ山口

4/11(日)
モンテディオ山形 vs アルビレックス新潟
水戸ホーリーホック vs FC琉球
栃木SC vs SC相模原
FC町田ゼルビア vs 京都サンガS.C.
ツエーゲン金沢 vs ジェフユナイテッド千葉
愛媛FC vs ファジアーノ岡山