リバプールのユルゲン・クロップ監督がアストン・ビラ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

リバプールは10日、ホームのアンフィールルドでプレミアリーグ第31節のアストン・ビラ戦を戦い、2-1で勝利した。

トップ4圏内と3ポイント差の7位に位置するリバプールは前半はなかなかゴールを奪えないでいると43分に失点。前半アディショナルタイムには華麗なパスワークからロベルト・フィルミノが押し込むが、VARの結果オフサイドと判定されてしまい、1点ビハインドで試合を折り返す。

後半に入ってもチャンスこそ作るがゴールを奪えないリバプール。それでも57分にはシュートのこぼれ球をFWモハメド・サラーが頭で押し込み同点とすると、終盤にかけても攻撃に出ると、後半アディショナルタイムにトレント・アレクサンダー=アーノルドがこぼれ球を押し込み逆転に成功。ホームで9試合ぶりの勝利を収めた。

試合後、クロップ監督は勝利を喜ぶとともに、難しい試合になったとコメント。それでも、最後まで攻めて逆転となるゴールが最後に決まったことを喜んだ。

「みんなが望んでいたことだ!明らかに、アーセナル戦は本当に本当に良かったし、今日は少し同じような感じだった。我々は上手くプレーしたが、1つのミスを犯した。これは世界最大のミスではないが、相手に得点のチャンスを与えるには十分大きいものだった。そして、その通りになってしまった」

「次の瞬間には同点に追いつき、素晴らしいゴールとなった。素晴らしいパス、素晴らしいプレー、全てが揃ったがオフサイドになってしまった」

「ハーフタイムが明けると同じような展開となったが、我々はずっと前から今シーズンは波乱万丈のシーズンであることを受け入れ、何度も反撃しなければいけないと決めていた」

「得点するまでに時間がかかったが、本当に素晴らしいゴールを決めることができた。言ってみれば、モー(モハメド・サラー)のヘディングで無理矢理決めたようなものだ」

「我々も似たような状況であり、リスクを増やす必要があった。センターハーフを1人下げて、シャック(ジェルダン・シャキリ)を入れ、2-1となる素晴らしいゴールが決まった」

「感情的にも最高のゴールだったので、勝ち点3を獲得できて本当に良かったと思う」