リバプールのイングランド人DFナサニエル・フィリップスが、リーグ連勝を喜んでいる。クラブ公式サイトが伝えた。

今シーズン開幕前は放出候補に挙げられていたフィリップスだが、リバプールのセンターバックに負傷者が相次いだこともあり、出場機会が増加。ここまで公式戦14試合に出場すると、3月にはファンの選ぶ月間最優秀選手賞に選出されるなど周囲からの評価も高まっている。

10日に行われたプレミアリーグ第31節のアストン・ビラ戦でも先発フル出場を果たし、ホーム9試合ぶりの勝利に貢献したフィリップスは、クラブ公式サイトのインタビューで喜びを語った。

「僕らはトライを続け、必ずチャンスはやってくると信じて最後までやり遂げる必要があった。同時に後ろではしっかりとした体勢を保ち、隙を作らないようにする必要があったが、それができていたね。僕らはひたすらプッシュし続け、信念を貫いた。今日は本当に良いチームの雰囲気があり、それが試合の醍醐味になったと思う」

「僕たちは後れをとってから好転させるのに苦労した。でも、最終的に成し遂げたことを知り、ピッチを後にしたときは良い気分だったよ。たくさんの個性、たくさんのハードワークがあり、お互いに協力し合うことが必要だったがそれをやり遂げた。とても嬉しく思っている」

「順位を気にしないようにするのは難しい。でも、最終的には試合に勝てなければそんなことはどうでもよくなる。今日は上にいるチームにプレッシャーをかけることが目標だった。何が起こるかは分からないけど、最終的には自分たちが勝つことに集中しなければならない。そうすれば、良いチャンスが生まれると思う」

また、フィリップスは試合に出場し続けている現在の状況に言及。徐々に自信が芽生えていると語り、これを続けていきたいと意気込んだ。

「試合を重ねるごとに安心感が増し、自分自身に少しずつ期待が持てるようになってきた。とても誇りに思っている。これから行われるすべての試合で、自分自身への期待が高まっているよ。今日の失点については不満を感じているが、試合に勝ち、物事をタイトに保てたことは嬉しいね」