元ユベントスの監督であるマッシミリアーノ・アッレグリ氏が、ユベントスのアンドレア・アニェッリ会長に対して進言したようだ。『フットボール・イタリア』が報じた。

アッレグリ氏は、2014年7月から2019年6月まで5シーズンに渡ってユベントスで指揮を執っており、セリエAで5連覇を達成。さらに、コッパ・イタリアも4連覇を達成するなど、黄金期を築き上げた。

退任後は様々なクラブの指揮官候補に浮上するも、フリーの状態を貫いているアッレグリ氏。イタリア『ラ・レプブリカ』がポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに対する助言をアニェッリ会長にしていたと報じた。

その内容は非常に辛辣なもので「ロナウドを追い出すべきだ。彼はチームとクラブの成長を妨げている」と、クラブに必要のない選手であるというものだった。

C・ロナウドは、2018-19シーズンにレアル・マドリーからユベントスへと移籍。セリエAに挑戦すると、しっかりとゴールを記録しチームを助けている。一方で、マンチェスター・ユナイテッドやマドリーで5度も優勝しているチャンピオンズリーグ(CL)では、結果を残せておらず、戦犯的な扱いになっている。

「世紀の取引」とも言われたC・ロナウドだが、「戦犯」に成り下がってしまっているC・ロナウド。ユベントスとの契約は2022年夏に終了するが、残り1年となる契約についてシーズン終了後にクラブと話し合うとのこと。一部ではマドリー復帰の話も浮上するなどし、ユベントスも手放したがっていると報じられている。

アッレグリ氏の進言をユベントスはどう受け止めるのか。フリーで移籍をさせたくなければ今夏にも売りに出すことになるが、コロナ禍の財政状況で買い取れるチームはほとんどない厳しい状況となっている。

【動画】キャリア通算750ゴール達成のC・ロナウドゴール集