セリエA規律委員会は13日、ミランのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチに対し、1試合の出場停止処分と5000ユーロ(約65万円)の罰金処分を科した。

イブラヒモビッチは、9日に行われたセリエA第30節のパルマ戦に先発出場。しかし、この試合では60分にファビオ・マレスカ主審に対して侮辱発言をしたとして一発退場処分となっていた。

ミランの弁護士を務めるレアンドロ・カンタメッサ氏によれば、イブラヒモビッチはファウルに対して「不思議だな…」という「strano」と発言したものの、主審が「クソったれ」に当たる「bastardo」と聞き間違えたことから退場処分になったと主張していたが、規律委員会は「主審に対して挑発的な態度を取り、無礼な批判を口にした」と誤解を否定する声明を出した。

なお、イブラヒモビッチはこの決定に対して控訴ができる。仮にこの決定通りになると、18日に行われるセリエA第31節ジェノア戦を欠場することになる。