バイエルンのハンジ・フリック監督が、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝敗退となったことを嘆いた。クラブ公式サイトが伝えている。

バイエルンは13日に行われたCL準々決勝2ndレグで、パリ・サンジェルマン(PSG)と対戦。1stレグを2-3で落とし、ベスト4進出のため最低でも2点を奪う必要のあるバイエルンは、前半終了間際にエリック・マキシム・チュポ=モティングのゴールで先制に成功。しかし、追加点を奪えないまま時間は過ぎ、1-0のまま試合終了となった。

この結果、バイエルンは2戦合計スコアで3-3としたものの、アウェイゴールの差により準々決勝での敗退が決定。昨シーズンCL決勝で戦ったPSGにリベンジを果たされる結果となり、連覇を逃している。

試合後のインタビューに応じたフリック監督も失望を認め、2戦通じてチャンスを活かせなかったことを悔やんだ。

「チームは失望している。そして我々皆が、CLを敗退したことに失望している。我々は2試合とも良い試合ができていたと思う。しかし、2試合どちらでもゴール前の効率が悪かった」

「チームの姿勢やメンタリティについて、私は褒めたいと思う。最終的に両試合を見てみても、PSGより我々の方が優れたチームだった」

「決定的だったのは1stレグだ。PSGのチャンスシーンでの冷酷さが、我々より優れていた。とはいえ、私のチームは2試合とも全力で挑み、戦い、素晴らしいメンタリティを発揮した。このことについては、改めて強調しておきたい」

また、フリック監督はチームがこれからブンデスリーガに集中していくと強調。ここからの立て直しを誓っている。

「明日からは週末のヴォルフスブルク戦に向けて集中しなければならない。我々はここから前に進み、土曜日に再びパフォーマンスを発揮できるようにする必要があるだろう」