マンチェスター・ユナイテッドは15日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝2ndレグでグラナダとホームで対戦し、2-0で勝利した。この結果、2戦合計スコア4-0でユナイテッドが準決勝進出を決めた。

8日に敵地で行われた1stレグを2-0で先勝したユナイテッドは、直近のトッテナム戦からスタメンを5人変更。出場停止のマグワイアやショー、ラッシュフォードやGKヘンダーソンらに代えてグリーンウッドやマティッチ、GKデ・ヘアらをスタメンで起用した。

大きなアドバンテージを手にホームへ帰還したユナイテッドは、最前線にカバーニ、2列目にグリーンウッド、ブルーノ・フェルナンデス、ポグバを並べた[4-2-3-1]で試合に臨んだ。

試合はユナイテッドが開始早々に先制する。6分。テレスの左クロスをニアのポグバがバックヘッドでフリックすると、ボックス中央でフリーのカバーニが左足ボレーでゴール右隅に流し込んだ。

先制を許したグラナダは、直後の8分にショートコーナーからチャンス。モントロの右クロスをY・エレーラがヘディングシュートで合わせたが、これはわずかにゴール右に逸れた。

その後は一進一退の展開が続いたが、3点を追うグラナダは32分にアクシデント。左肩を痛めたゴナロンがプレー続行不可能となり、モリーナを緊急投入した。

先制後はグラナダに攻め込まれる場面もあったものの、ユナイテッドは34分にチャンス。マティッチのロングパスをボックス右まで上がったブルーノ・フェルナンデスが右足ボレーで合わせたが、シュートは枠上に外れた。

迎えた後半、ユナイテッドはポグバを下げてファン・デ・ベークを投入。対するグラナダは、ソルダードとケネディを下げてスアレスとA・プエルタスを投入する2枚替えを敢行した。

後半先にチャンスを迎えたのは、1点を追うグラナダだった。50分、A・プエルタスの右クロスをゴール前に走り込んだモリーナが頭で合わせたが、これはGKデ・ヘアの正面を突く。

対するユナイテッドも、直後にロングパスを右サイドで受けたファン・デ・ベークのクロスからグリーンウッドがヘディングシュートを放ったが、これも相手GKが正面でキャッチ。さらに60分には、ファン・デ・ベークがボックス外からゴールを狙ったが、シュートはわずかにゴール左に逸れた。

その後は互いに選手交代を行っていく中で拮抗した展開が続いたが、ユナイテッドは90分にテレスの左クロスからバジェホのオウンゴールを誘発しダメ押しのゴールを奪う。

結局、試合はそのまま2-0でタイムアップ。2戦合計スコア4-0で勝利したユナイテッドが準決勝進出を決めた。なお、準決勝ではアヤックスを下したローマと対戦する。