ミランは18日、セリエA第31節でジェノアと対戦し、ホームで2-1で勝利した。

前節のサンプドリア戦を1-3で制し、ここ3試合は2勝1分けと好調のミラン。しかし、首位のインテルとは11ポイント差で逆転スクデットは現実的な目標ではなくなった。

それでも2位死守のため白星が求められる今節、サンプドリア戦で一発退場となったイブラヒモビッチを欠く中、ラファエル・レオンがリーグ戦4試合ぶりに先発に起用された。

試合は13分にミランが先制する。ボックス手前右で得たFKのシーン。シュートが壁に当たって高く跳ね上がったところ、カルルと相手の競り合いからこぼれたボールにレビッチが反応。ボックス手前左から左足を振り抜いたシュートがゴール右に突き刺さった。

幸先よく先制点を奪ったミランは19分にも決定機。チャルハノールからパスを受けたラファエル・レオンがボックス右からシュートに持ち込んだが、足を滑らせコースを狙うことができなかった。

その後も攻勢だったミランだが37分、ジェノアに右CKからデストロにヘディングシュートを決められ、前半のワンチャンスをモノにされてしまった。

後半もミランのペースで進むものの、バイタルエリアを固めるジェノア守備陣を前にシュートで終われない展開が続く。50分過ぎにラファエル・レオンが味方のパスでボックス右に侵入するものの、スライディングタックルに捕まりシュートを打てず。55分にはチャルハノールがマイナスの折り返しに合わせるが、シュートは枠を捉えられなかった。

続く62分のCKのシーンでもケアーのヘディングシュートが枠を外れたミランは、63分に一挙3人替え。サーレマーケルズ、カルル、ラファエル・レオンを下げて、ディアス、ダロト、マンジュキッチを投入。マンジュキッチは2月の第22節スペツィア戦以来の出場となる。

するとミランは68分に左CKを獲得。チャルハノールがインスイングのクロスを入れると、ニアに飛び込んだマンジュキッチがブラインドとなったか、ゴール前にいたスカマッカに当たってオウンゴールに。

この後、終盤にかけてはジェノアに攻め込まれたミランだったが、GKドンナルンマを中心とした守備でゴールを死守。86分には立て続けに枠内シュートを浴びたが、ゴールライン上でDFが連続でブロックし、ホームで5試合ぶりの勝利を収めた。