セリエA第31節、アタランタvsユベントスが18日に行われ、1-0でアタランタが勝利した。

前節フィオレンティーナとの打ち合いを制して4位を死守したアタランタ(勝ち点61)は、勝利すれば3位浮上となる中、[3-5-2]で臨み、D・サパタとムリエルが2トップを形成した。

一方、前節ジェノアに快勝とし、ナポリ戦に続き2連勝とした3位ユベントス(勝ち点62)は、C・ロナウドが負傷欠場となった中、フラットな[4-4-2]で臨み、ディバラとモラタが2トップを形成した。

強度の高い入りとなった中、ユベントスが圧力をかける展開で立ち上がっていくも、鋭いカウンターでけん制していたアタランタが24分に最初の決定機。ムリエルのパスを受けたボックス右のペッシーナが決定的なシュートを放ったが、枠の右に外れた。

対するユベントスは34分にチャンス。メーレの中途半端なプレーからボックス左のモラタがボールを奪ってフィニッシュに持ち込むも、シュートは枠を捉えきれなかった。

迎えた後半、アタランタはペッシーナに代えてパシャリッチを投入。前半同様に球際の激しい攻防が続く中、ユベントスにアクシデント。58分、スプリントしたキエーザが左足を痛めてダニーロとの交代を強いられた。

その後、膠着状態に陥っていた中、アタランタはムリエルに代えてイリチッチを、ユベントスはディバラに代えてクルゼフスキを投入。

すると70分、アタランタに決定機。右サイドからイリチッチが右足で入れたクロスにサパタがヘディングで合わせたシュートがわずかに枠の左に外れた。

対するユベントスは76分、クルゼフスキのフィードをボックス左のモラタがボレーで狙うもGKゴッリーニの好守に阻まれた。

このまま引き分け濃厚かと思われた終盤の87分、アタランタに値千金の決勝弾が生まれる。ショートコーナーの流れからボックス手前右でパスを受けたマリノフスキーが強烈なシュートを放つと、DFにディフレクトしてネットを揺らした。

追う展開となったユベントスは必死に同点ゴールを目指すもアタランタが1-0で勝利。ユベントスをかわして3位に浮上している。