ミランは21日、セリエA第32節でサッスオーロをホームに迎え、1-2で逆転負けした。

イブラヒモビッチを出場停止で欠いた前節、ジェノアに辛勝として2位を死守したミラン(勝ち点66)は、負傷によりイブラヒモビッチを今節も欠いた中、前節に続きレオンが最前線に構えた。

8位サッスオーロ(勝ち点46)に対し、2列目に右からサーレマーケルズ、チャルハノール、レビッチと並べたミランは、一進一退の攻防で立ち上がった中、13分にピンチ。ジュリチッチのヒールパスでボックス左に抜け出したボガにGKドンナルンマ強襲のシュートを打たれた。

その後も互角の攻防が続いた中、ミランが30分に先制する。サーレマーケルズのパスをボックス左で受けたチャルハノールがカットインから見事なコントロールシュートをゴール右へ決めた。

先手を取ったミランが試合をコントロールする中、前半終盤の43分にピンチ。ベラルディにボックス右から決定的なシュートを許すも、ダロトの好ブロックで凌いだミランが1点をリードして後半へ折り返した。

迎えた後半、サッスオーロが前がかる中、ミランは55分にサーレマーケルズがGK強襲のシュートを浴びせて牽制する。

ミランが主導権を渡さずに時間を進める中、サッスオーロは64分に3枚替えを敢行。ラスパドーリ、ハメド・トラオレ、トルヤンを投入した。

すると77分、ボックス右で仕掛けたトルヤンにシュート性のボールをゴール前に蹴り込まれると、ラスパドーリに合わせられた。

サッスオーロの交代策が当たる形で追い付かれたミランは、83分に逆転される。ベラルディのパスを受けたボックス右のラスパドーリにトモリのマークを外されてゴール左へシュートを流し込まれた。

逆転されたミランはカスティジェホやディアスらを投入するも、1-2で敗戦。痛恨の逆転負けを喫している。