ブンデスリーガ第30節、ドルトムントvsウニオン・ベルリンが21日に行われ、2-0でドルトムントが勝利した。ウニオンのMF遠藤渓太は58分までプレーしている。

前節ブレーメンに4発快勝としてチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位フランクフルトとの勝ち点差を4ポイントに縮めた5位ドルトムント(勝ち点46)は、ハーランドを最前線に、2列目に右からレイナ、ロイス、T・アザールと並べた。

一方、前節シュツットガルト戦を制し、ヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得が現実的となってきた8位ウニオン(勝ち点43)は遠藤がフラットな[4-4-2]の左MFの位置で2試合ぶりに先発となった。

開始1分に遠藤がシュートに持ち込んだウニオンだったが、徐々にドルトムントが攻勢を強めると、10分に決定機。T・アザールのスルーパスに反応したボックス中央のロイスがシュートに持ち込んだが、枠の右に外れた。

それでもロイスやレイナのミドルシュートでゴールに迫ったドルトムントが25分にPKを獲得する。T・アザールのスルーパスを受けたロイスがボックス内でGKルセに倒された。キッカーのハーランドはシュートをGKに止められるも、ロイスが押し込んでドルトムントが先制した。

ハーフタイムにかけてもドルトムントが主導権を握った中、迎えた後半の58分に遠藤が交代を命じられる。

ドルトムントがケガ明けのサンチョを投入して攻勢を続ける中、ウニオンは66分、クルーゼの直接FKでゴールに迫るも、終盤にかけてもドルトムントが主導権を渡さない。

そして88分、決定的な2点目がドルトムントに生まれる。カウンターに転じた流れからブラントのラストパスを受けたラファエウ・ゲレイロがGKとの一対一を制した。

2-0で勝利したドルトムントが4位フランクフルトとの4ポイント差を維持している。