ラ・リーガ第31節、バルセロナvsヘタフェが22日に行われ、3-2でバルセロナが勝利した。ヘタフェのMF久保建英はフル出場している。

2週間半前に行われた前節レアル・マドリーとのエル・クラシコを落とした暫定4位のバルセロナ(勝ち点65)は、5日前に行われたアスレティック・ビルバオとのコパ・デル・レイ決勝を制して優勝を飾った。首位アトレティコ・マドリーを暫定5ポイント差で追う中、[3-5-2]を継続したバルセロナは2トップにメッシとグリーズマンが並んだ。

一方、前節レアル・マドリー戦を優勢に運びながらゴールレスドローに終わった15位ヘタフェ(勝ち点31)は、久保が[4-1-4-1]の左MFの位置で2試合ぶりに先発となった。

開始4分にメッシのミドルシュートがバーに直撃したバルセロナが8分に先制する。ブスケッツのスルーパスに抜け出したメッシがボックス左に侵入し、ゴール右上へシュートを蹴り込んだ。

しかし12分、ククレジャの左クロスに合わせたアンヘルのボレーがラングレに当たってゴールに吸い込まれ、ヘタフェが同点に追いついた。

それでも28分、チャクラのバックパスミスがそのままゴールに向かい、幸運な形で勝ち越したバルセロナは、34分に3点目。クリアのルーズボールをボックス右のメッシが右足ボレー。左ポストに直撃したルーズボールを左足でゴールに蹴り込み、3-1として前半を終えた。

迎えた後半、ピケとラングレに代えてアラウホとイライクスを投入したバルセロナは、F・デ・ヨングが3バックの左に下がった。

そのバルセロナがボールを持って時間を進める中、67分にヘタフェがPKを獲得する。久保のパスを受けたボックス内のウナルがアラウホに倒されたとしてVARの末にPKとなった。

このPKをウナルが決めて1点差としたヘタフェだったが、87分にバルセロナが勝負を付ける。メッシの鋭い右CKからニアサイドのアラウホがヘッドで叩き込んだ。

さらに試合終了間際にはグリーズマンがPKを獲得。このPKをグリーズマン自ら決めたバルセロナが終わってみれば5発圧勝。

メッシの2ゴール1アシストの活躍で勝利したバルセロナが首位アトレティコ・マドリーとの5ポイント差を維持している。