バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシがチームメイト思いの一面を見せた。

バルセロナは23日、ラ・リーガ第31節で日本代表MF久保建英が所属するヘタフェとホームで対戦。メッシは序盤から圧巻のパフォーマンスをみせると、前半だけで2ゴールをマークした。

後半に入ってもメッシは結果を残し、87分には鋭い右CKからDFロナルド・アラウホのゴールをアシスト。さらに後半アディショナルタイムにFWアントワーヌ・グリーズマンがPKを獲得すると、PKキッカーのメッシはハットトリックを達成するチャンスがあったにもかかわらず、グリーズマンにPKを譲る余裕を見せた。

ゴールを決めたグリーズマンは、満面の笑みを浮かべながらメッシに駆け寄ると、感謝の抱擁を交わしていたが、ファンからは「真のキャプテンだ」「こういうのいいよね」「自分よりチームを優先する姿は素晴らしい」など、エースの振る舞いに感激の声が多く挙がっている。

メッシはここまでリーグ戦25ゴール。得点ランキング2位を走るカリム・ベンゼマ(レアル・マドリー)らには、6点差をつけトップを独走している。