ブンデスリーガ第31節、ヴォルフスブルクvsドルトムントが24日に行われ、0-2でドルトムントが勝利した。

3位ヴォルフスブルク(勝ち点57)と5位ドルトムント(勝ち点52)による上位対決。

ヴォルフスブルクは前節、シュツットガルトとの打ち合いを制して3-1で勝利。3位をキープした中、シュツットガルト戦で今季20ゴール目を決めたヴェグホルストを最前線に、2列目に右からバク、フィリップ、ゲルハルトと並べた。

一方、ドルトムントは前節ウニオン・ベルリンに快勝。チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位フランクフルトとの4ポイント差を維持した中、フンメルスが出場停止で欠場となった中、ジャンがセンターバックに入り、前節負傷から復帰したサンチョが先発となった。

ハーランドを最前線に、2列目に右からレイナ、サンチョ、ロイスと並べたドルトムントが攻勢に出る入りとなった中、12分に先制する。バクのバックパスミスをカットしたハーランドがボックス右に侵入。スピードでDF2人を置き去りにしてGKとの一対一を制した。

失点を受けて前がかるヴォルフスブルクは21分、ゲルハルトのミドルシュートでGKを強襲すると、38分にはバクのスルーパスを受けたボックス右のゲルハルトが際どいシュートを浴びせた。

前半半ば以降はカウンターで牽制していたドルトムントが1点をリードしたまま前半を終えて迎えた後半、開始1分にヴェグホルストが決定的なシュートを浴びせたヴォルフスブルクが良い流れで試合を進めると、58分にドルトムントに退場者。中盤での攻防でファウルを犯したベリンガムが2枚目のイエローカードを受けてしまった。

数的優位となったヴォルフスブルクは右サイドバックのムバブに代えてアタッカーのブレカロを投入。

しかし直後の68分、ハーランドがドッペルパックを決める。ロングカウンターに転じ、ダフードのスルーパスを受けたハーランドが独走。GKとの一対一を制した。

終盤にかけてもハーランドが牽制するドルトムントがカウンターで揺さぶりつつ時間を消化。2-0で勝利し、ヴォルフスブルクに勝ち点2差に迫り、CL出場権争いが激化している。