ユリアン・ナーゲルスマン監督(33)の今季での退任と来季からのバイエルン就任が発表されたRBライプツィヒだが、早くもその後継者が決まったようだ。ドイツ『キッカー』が報じている。

先日にバイエルンのハンジ・フリック現監督が退任の意向を公で明かしたことで、急転直下で決まった両クラブ間による監督移籍。『キッカー』によるバイエルンとナーゲルスマン監督の口頭合意が伝えられると、翌27日に来季からの5年契約締結が公表された。

そうなると気になるのはライプツィヒの次期監督だが、同メディアが予想していたように、同じレッドブル・グループのザルツブルクで指揮を執るアメリカ人のジェシー・マーシュ監督(47)が濃厚のようだ。

これまでモントリオール・インパクトやニューヨーク・レッドブルズで監督を務めた経験のあるマーシュ監督は、2018年から2019年にはライプツィヒでラルフ・ラングニック監督のアシスタントコーチとしても働いていた。

その後、2019年夏にザルツブルクの監督に就任し、FW南野拓実やMF奥川雅也を指導。また、今や世界的ストライカーとなったFWアーリング・ハーランドの飛躍にも一役買った人物で、若手の育成には定評がある。

アメリカ人指揮官には、フランクフルトやトッテナムも関心を示していたようだが、同じグループ会社の傘下であることを生かして、ライプツィヒが有利に交渉を進めている模様だ。