アヤックスのエリク・テン・ハグ監督(51)にトッテナム行きの可能性が浮上している。

トッテナムは19日、2019年11月から指揮を執ったジョゼ・モウリーニョ監督を解任。今シーズン終了まではコーチであり、クラブOBのライアン・メイソン氏が暫定的にトップチームの指揮を託されることになった。

次期監督人事を巡ってはRBライプツィヒのユリアン・ナーゲルスマン監督が筆頭に目されたが、先日に来季のバイエルン行きが決定。それを受け、テン・ハグ監督の招へいに向けた動きが具体化しつつあるようだ。

レスター・シティのブレンダン・ロジャーズ監督やフリーのラルフ・ラングニック氏らも候補に挙がるトッテナムだが、イギリス『ガーディアン』によると、アヤックスのエールディビジ優勝が決定次第、テン・ハグ監督との対談を希望しているという。

一方、テン・ハグ監督もオファーに耳を傾ける姿勢。来季まで契約を残すアヤックスに満足しており、上層部とも関係良好だが、2017年12月にチームの監督に就任してから国内のあらゆるタイトルを獲得してきたことで、新たな挑戦を選び得るようだ。

なお、同紙は「テン・ハグ監督はトッテナムのダニエル・レヴィ会長が求める多くの条件を満たしている。彼は攻撃的なスタイルにこだわり、多くの若手も育ててきた」と評している。