【明治安田生命J1リーグ第12節】
2021年5月1日(土)
16:00キックオフ
サガン鳥栖(23pt/3位) vs 徳島ヴォルティス(14pt/11位)
[駅前不動産スタジアム]

アウェイでの難敵との連戦を連勝で終えた鳥栖と、ダニエル・ポヤトス体制でまだリーグ戦勝利がない徳島。

ハイプレスかポゼッションか、どちらの策が相手を封じるのか。

◆自信を胸に3連勝へ【サガン鳥栖】

前節はFC東京のホームに乗り込んでの一戦。すると、前半で酒井宣福、樋口雄太がゴールを奪い、1-2での勝利に貢献した。

開幕からの無失点が6でストップした後、4試合で3敗を喫するなど一気に落ち込むかと思われたが、名古屋グランパス、FC東京と難敵とのアウェイゲームで連勝し、しっかりとチームとしての強さを見せる形となった。

堅守をベースに、ポゼッションするスタイルは昨シーズンよりも完成度が上がっている状況。さらに、常に前から奪いに行くことをやめ、相手に合わせてしっかりとタイミングを見てのプレッシングも機能している。

通り一辺倒の戦い方ではなくなったことが結果にも出ており、3位をキープ。首位の川崎フロンターレが独走しかけているだけに、なんとか上位を守りチャンスをうかがいたい。

徳島はボールを保持してポゼッションするスタイルだけに、ボールをしっかり奪うポイントを決めれば封じられるだろう。一方で、剥がされるとピンチを迎えることもあり、集中力高く臨み、3連勝を飾りたい。

★予想スタメン[3-1-4-2]
GK:朴一圭
DF:ファン・ソッコ、エドゥアルド、中野伸哉
MF:松岡大起
MF:飯野七聖、樋口雄太、仙頭啓矢、小屋松知哉
FW:林大地、酒井宣福
監督:金明輝

◆プレスを回避し、ポヤトス体制リーグ戦初勝利へ【徳島ヴォルティス】

前節はアウェイで柏レイソルを相手に5失点を喫して大敗。リーグ戦も2連敗となってしまった。

ダニエル・ポヤトス監督が指揮をしてからリーグ戦で勝利がないだけに、早いところ勝利を収めたいところだろう。

柏戦の敗因は今季何度か見られるミスから。GKからビルドアップするスタイルだが、ディフェンスラインや自陣でのビルドアップでミスをすると、失点の確率が上がってしまう。

特に鳥栖は柏と同様にハイプレスをかけてくるだけに、変な失い方をすれば一気に決定機を迎えられてしまう。慎重な戦いを見せる必要があるが、うまくプレスを回避できれば大きなチャンスを迎えることになる。

自陣でのミスを減らし、しっかりと自分たちのペースに持ち込むことができるか。前節の反省を生かした戦いを見せられるかに注目だ。

★予想スタメン[4-2-3-1]
GK:上福元直人
DF:岸本武流、鈴木大誠、福岡将太、ジエゴ
MF:クリスティアン・バトッキオ、岩尾憲
MF:杉森考起、宮代大聖、藤原志龍
FW:垣田裕暉
監督:ダニエル・ポヤトス