ドルトムントは1日、DFBポカール準決勝でホルシュタイン・キールをホームに迎え、5-0で圧勝した。

準々決勝でボルシアMGを下したドルトムントと、エッセンを下した2部キールによるライプツィヒの待つ決勝進出を懸けた一戦。

ハーランドが負傷欠場となったドルトムントはT・アザールを最前線に、2列目に右からレイナ、ロイス、サンチョと並べる[4-2-3-1]で臨んだ。

そのドルトムントが立ち上がりから攻勢に出ると、16分に先制した。サンチョのパスを受けたボックス左のレイナがゴール右に正確なシュートを突き刺した。

さらに23分、ラファエウ・ゲレイロがボックス左ゴールライン際まで持ち上がってラストパスを送ると、再びレイナが押し込んでリードを広げる。

止まらないドルトムントは3分後、ジャンの浮き球パスを受けたボックス左のロイスが決めて3-0。

続く32分には相手のバックパスミスをカットしたT・アザールが4点目を決めたドルトムントは、42分にベリンガムのミドルシュートも決まって前半で勝負を決定付けた。

迎えた後半、2ゴールを挙げたレイナをお役御免としたドルトムントはブラントを投入。余裕の試合運びを見せる中、62分に3枚替えを敢行した。ロイス、ジャン、ピシュチェクらをベンチに下げた。

その後、71分にデラネイがヒザを負傷するアクシデントがあった中、終盤にかけても試合をコントロールしたドルトムントが5-0で圧勝。優勝した2016-17シーズン以来となる決勝に進出し、ライプツィヒとタイトルを懸けて激突することになった。