ミランは1日、セリエA第34節でベネヴェントをホームに迎え、2-0で勝利した。

前節ラツィオに0-3と完敗して2位からチャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の5位に転落したミラン(勝ち点66)は、出場停止と負傷により欠場が続いていたイブラヒモビッチが4試合ぶりに復帰を果たした。

降格圏に沈む18位ベネヴェント(勝ち点31)に対し、最前線にイブラヒモビッチ、2列目に右からサーレマーケルズ、チャルハノール、レオンと並べたミランが6分に先制する。ボックス手前右のサーレマーケルズのパスをゴール前に走り込んだケシエがスルー。後方のチャルハノールがボックス中央からダイレクトでゴール右へ蹴り込んだ。

先制したミランは続く16分、ロングカウンターからレオンがGK強襲のシュートを浴びせると、前半終盤に追加点のチャンス。

まずは37分、ボックス左からテオ・エルナンデスのミドルシュートが枠の右を捉えたが、GKの好守に阻まれた。さらに追加タイム3分、ケシエのパスを受けたボックス右のイブラヒモビッチがGK強襲のシュートを浴びせたが、追加点は奪えずに前半を終えた。

迎えた後半もミランが追加点に迫るも、GKモンティポの好守に阻まれてしまう。それでも60分、ミランが突き放した。ボックス左からイブラヒモビッチの放ったシュートがGKモンティポを強襲すると、ルーズボールをテオ・エルナンデスが詰めた。

75分にレオン、サーレマーケルズ、テオ・エルナンデスを下げたミランは終盤にかけて、ベネヴェントの反撃を許さずに時間を消化。3試合ぶりの勝利とし、暫定ながらCL圏内へ再浮上している。

次節はCL出場権を争うユベントスと激突する。