2日、明治安田生命J3リーグ第7節の5試合が各地で行われた。

6位の鹿児島ユナイテッドをホームに迎え撃った2位のいわてグルージャ盛岡は14分、ボックス左深くの色摩が出した折り返しにゴール前のブレンネルが右足で合わせ、先制。しかし、攻める鹿児島は52分、右サイドからのクロスがゴール前の混戦を生むと、中原が押し込み、追いついた。

それでも、勝てば首位浮上の岩手はそのチャンスを逃すまいとギアを上げると、86分に右サイドからのクロスにゴール前の牟田がヘッドで合わせ、勝ち越し。今季初の連勝を目指した鹿児島に競り勝った岩手が3連勝を飾り、勝ち点同数のカターレ富山を得失点差で上回り、首位に浮上した。

ホームでFC今治と対戦したテゲバジャーロ宮崎は開始11分、ボックス手前のこぼれ球を拾った藤岡が迷わず右足を振り抜くと、相手に当たりながらも勢いそのままにゴールに吸い込まれた。

その後は互いに一度ずつ決定機を迎えた中、後半立ち上がりの48分に宮崎が突き放す。自陣から代が前線へロングボールを送ると、懸命に追う橋本啓吾の目の前で相手GKとDFがお見合いする形でクリアミス。これを橋本啓吾がきっちりプッシュして2点差に広げた。

その8分後に失点を許すものの、危なげない試合運びで逃げ切りに成功。ロアッソ熊本に敗れたFC岐阜を抜いて3位に浮上した。

◆第7節
5/2
ヴァンラーレ八戸 2-0 ガイナーレ鳥取
いわてグルージャ盛岡 2-1 鹿児島ユナイテッドFC
テゲバジャーロ宮崎 2-1 FC今治
AC長野パルセイロ 0-1 福島ユナイテッドFC
FC岐阜 0-1 ロアッソ熊本

5/1
藤枝MYFC 1-1 カターレ富山
カマタマーレ讃岐 1-0 アスルクラロ沼津