バルセロナがスペイン代表MFセルヒオ・ブスケッツ(32)のバックアップ探しに着手しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。

今年7月に33歳となるブスケッツは、今シーズンここまで公式戦46試合に出場。シーズン序盤こそロナルド・クーマン監督の下で試行錯誤の戦いの中、ドブレピボーテの一角でやや苦しんだものの、中盤以降は本職のアンカーのポジションで本来の輝きを取り戻している。

とはいえ、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピャニッチの振るわないパフォーマンスもあってフル稼働が続いており、クラブとしてはバックアッパーの確保が急務となっている。

そういった中、地元紙『ムンド・デポルティボ』が伝えるところによれば、クラブはスタッド・レンヌのフランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガ(18)、サッスオーロのイタリア代表MFマヌエル・ロカテッリ(23)、レアル・ソシエダのスペイン代表MFミケル・メリノ(24)の若手3選手の獲得に関心を示しているようだ。

ポール・ポグバとエンゴロ・カンテのハイブリッドとも評されるカマヴィンガは、長らくレアル・マドリーのターゲットとして名前が挙がった逸材で、ここ最近ではバイエルンからの関心も噂される超逸材だ。

一方、イタリア代表で新世代のレジスタとして注目を集めるロカテッリに関しては、以前からバルセロナが定期的にチェックしていたタレントで多くの競合クラブはあるものの、選手本人は今夏のステップアップを示唆している。

また、ラ・リーガとスペイン代表で実績十分のメリノは、最も適応が期待される存在だが、3選手の中で最も長い2025年までの契約がソシエダとの間で結ばれており、6000万ユーロ(約79億円)という契約解除金も含めてタフな交渉が必要となる。