イタリアサッカー連盟は17日、同国代表を率いるロベルト・マンチーニ監督(56)との契約を2026年まで延長したことを発表した。

マンチーニ監督の現行契約は2022年6月末となっていたが、今回結んだ長期契約により、来夏に1年延期されたユーロ2020、2022年のカタール・ワールドカップ(W杯)に加え、ドイツで開催されるユーロ2024、アメリカ、カナダ、メキシコの3カ国共同開催の2026年W杯までイタリア代表を指揮することになった。

これまでフィオレンティーナやラツィオ、インテルなどのイタリア国内クラブに加え、マンチェスター・シティ、ガラタサライ、ゼニトなど国外トップクラブの指揮官を歴任したマンチーニ監督は、2018年5月にジャンピエロ・ヴェントゥーラ前監督の解任を受けてイタリア代表監督に就任。

2018年ロシア・ワールドカップ出場を逃す失態を犯したイタリアを立て直し、ユーロ2020の予選では10戦全勝で本戦への出場権を獲得。また、UEFAネーションズリーグ2020-21ではオランダ代表やポーランド代表、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表が同居した中、無敗で決勝ラウンド進出まで導く見事な手腕を発揮。ここまでの通算戦績は19勝2敗7分けとなっている。