浦和レッズの新助っ人、FWキャスパー・ユンカーが止まらない。

ノルウェーリーグ得点王の実績を引っ提げて4月に来日した元U-21デンマーク代表FWのユンカーは、初出場となった5日のYBCルヴァンカップ 柏レイソル戦でデビューゴールを決めると、明治安田生命J1リーグでもベガルタ仙台戦とガンバ大阪戦で連続ゴールをマークしていた。

19日に行われたルヴァンカップの横浜FC戦はベンチスタートとなりゴールはなかったが、22日に行われた明治安田J1第15節のヴィッセル神戸戦ではまたしてもゴールを決めた。

神戸をホームで迎えた一戦は、序盤こそ守備に回る時間が多くなるも、30分あたりから浦和がペースを取り戻し、ユンカーがDF明本考浩のクロスに飛び込む場面も出てくる。

すると後半開始早々の47分、MF田中達也が2戦連発となるヘディングゴールを沈めて先制に成功。そして試合終了間際の85分にユンカーが試合を締める。

浦和が左CKを得ると、DF山中亮輔のクロスは跳ね返されてしまうものの、敵陣右サイドで回収したDF西大伍が再びクロス。高く蹴り上げたアバウトなクロスだったが、ボックス中央で競り合った味方が潰れて流れたところをユンカーがボックス左からボレーシュート。これがネットに突き刺さり、リーグ戦3戦連発となった。

J1リーグ3戦4発の活躍には、ファンから「ユンカー様様」「また決めた」「ユンカー神」などの声が集まり、完全にファンの心を掴んでいる模様。また、「ここでワンバウンドさせるのはしびれる」「これぞストライカー」「1発で仕留めるのはさすが」など特にその決定力への称賛が多く集まった。

チームもこれで公式戦4連勝を記録。ユンカー加入以降は好調を維持しており、新助っ人の存在感は日に日に増している。