過密日程のチームに貴重な勝ち点1をもたらす、サンフレッチェ広島MF川辺駿のゴールは値千金だった。

17連戦中の広島は26日、明治安田生命J1リーグ第16節で浦和レッズとホームで対戦。連戦を考慮してか、前節から森島司や川辺ら主力メンバーをベンチに回した。

試合は15分に浦和の絶好調ストライカー、キャスパー・ユンカーに先制ゴールを決められるも、23分に獲得したCKでMFハイネルが右足インスイングのクロスを送ると、これが直接ゴールイン。デビューから3試合無失点だった浦和GK鈴木彩艶からゴールを奪った。

1-1で前半を折り返すと、58分を迎えたところで、広島はMF柴崎晃誠とMF長沼洋一を下げて川辺とMF浅野雄也を投入。61分には川辺が枠内シュートでゴールに迫った。

84分にPKを沈められアウェイの浦和に勝ち越しを許した広島だったが、ハイネルの治療で中断したこともあり、7分と長めに取られた後半のアディショナルタイムで同点に追いつく。

92分、右サイドでパスを受けたMF藤井智也がトラップと同時にマークを外してスルーパスを供給。これは相手に当たって通らなかったものの、こぼれ球に反応した川辺がボックス手前右から見事なシュートを突き刺した。

6月に4試合を行う日本代表のメンバーにも選ばれている川辺の一発には、ファンから「さすが日本代表!」「めっちゃ曲がってる」「これは叫ぶ」といった声や、藤井のトラップの上手さも称賛する意見が相次いだ。

試合はこのまま終了。広島はホームで2カ月半ぶりの白星を飾ることはできなかったが、過密日程の中、貴重な勝ち点1を得ている。



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