現在、改築作業が行われているレアル・マドリーの本拠地『サンティアゴ・ベルナベウ』で小さな火事があったようだ。スペイン『アス』が伝えている。

すでに8万人を超える収容規模で世界屈指の設備と知名度を誇るベルナベウだが、クラブは普遍的かつ偉大なシンボルへの昇華を目的とし、2019年6月から改築工事を行っている。新型コロナウイルス蔓延の影響で工事は一時中断していたが、2022年10月頃の完成を目処に、スタジアム全体を覆う開閉式天井の建設や、イベントやライブでの利用を可能にするためにピッチを格納式にするなど大規模事業が進行中。その予算はおよそ5億ユーロ(約665億円)と伝えられている。

当初の予定より計画にやや遅れが生じているとのことで、急ピッチで作業が行われている模様だが、その最中の26日に火災が発生。しかし、『アス』によれば現場に置かれていた一部の断熱材の燃焼による小さなものだったようで、作業員によって5分ほどで鎮火されたとのこと。目撃者による映像では茶色い煙が上がっていたが、深刻な事態にはならなかったようだ。

なお、改築工事に伴い、一時的にマドリーの本拠地はトレーニング施設内にある『エスタディオ・アルフレド・ディ・ステファノ』に移動。カスティージャのホームであるこのスタジアムで、来シーズンも途中までプレーする見込みだ。


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