イタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ(22)は新たなキャリアをパリで始めそうだ。

ドンナルンマは2015年10月に16歳の若さでミランのトップチームでデビューを果たして以降、公式戦250試合の出場数を誇り、絶対的守護神の座を欲しいままにするが、今季が契約。長らく延長交渉も取り沙汰されたが、テクニカルディレクター(TD)を務めるパオロ・マルディーニ氏が先日、退団見通しを明らかにした。

ユベントスやバルセロナの関心が取り沙汰されたイタリア代表守護神だが、どうやらパリ・サンジェルマン(PSG)が争奪戦を制する様相だ。イタリア『スカイ』によると、PSGは年俸1200万ユーロ(約15億9000万円)とボーナスを付随した5年契約のオファーで交渉の最終段階に入っており、獲得に迫っているようだ。

PSGは今年4月にコスタリカ代表GKケイロル・ナバスとの契約を延長したが、ナセル・アル・ケライフィ会長が現在、そして未来のベストGKと目される選手を獲得できるチャンスを逃したくないという思いから、スポーツディレクター(SD)を務めるレオナルド氏以上の熱量で獲得の動きをプッシュした模様だ。

バルセロナが入札額を引き上げない限り、PSG入りとなりそうなドンナルンマは現在、ユーロ2020に臨むイタリア代表に帯同中だが、交渉がまとまれば、代表施設か、フィレンツェでメディカルチェックを受ける見通し。このまま総額6000万ユーロ(約79億9000万円)の大型契約でPSG入りとなるのか。注目だ。

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