トッテナムがボルシアMGに所属するフランス代表FWマルクス・テュラム(23)の獲得に向けて順調に交渉を進めているようだ。フランス『RMC Sport』が報じている。

『RMC Sport』が伝えるところによれば、新シーズンに向けて新たなアタッカーを探すトッテナムはテュラムの獲得を希望しており、すでに選手サイドと交渉を進めているという。そして、テュラム自身が移籍に前向きなこともあって、個人間での交渉は順調なようだ。

ただ、テュラムに関しては今夏に有効だった3000万ユーロ(約40億円)の契約解除条項がすでに期限切れとなっており、来夏に4500万ユーロ(約60億円)に再設定されるまでは、クラブ間での交渉が必要になるという。

また、ボルシアMGにとってテュラムは、ドイツ代表MFフロリアン・ノイハウスと並んで現スカッドにおける最も価値が高い選手の一人となっており、トッテナムとしては相応の金額のオファーを掲示できるかが、獲得のカギを握っているようだ。

現役時代にパルマやユベントスやバルセロナで活躍した元フランス代表DFのリリアン・テュラム氏を父親に持つマルクスは、190cmを超える恵まれた体躯とスピード、テクニックに優れたアタッカー。

2015年にリーグ・ドゥ(フランス2部)のソショーでプロデビューを飾ると、ギャンガンでの活躍を経て、2019年夏にボルシアMGへ移籍。同クラブでは左ウイングやセンターフォワードを主戦場に公式戦79試合に出場し、25ゴール21アシストを記録している。

また、昨年11月にデビューを飾ったフランス代表ではここまで3試合に出場し、今月開幕するユーロ2020の登録メンバーにも入っている。

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