ドルトムントがPSVに所属するオランダ代表FWドニエル・マレン(22)の獲得に関心を示しているようだ。ドイツ『ビルト』が報じている。

ドルトムントでは、主力を務めるイングランド代表FWジェイドン・サンチョ(21)の去就が不透明となっており、マンチェスター・ユナイテッドへの移籍が盛んに取り沙汰されている。

そのため、サンチョの流出に備えて後釜のリストアップに動いている。そういった中、『ビルト』は有力な候補の一人としてマレンの名前を挙げている。

アヤックスのアカデミーで育ったマレンは、アーセナルのユースチームを経て2017年に母国のPSVに完全移籍。179cmと上背はないものの爆発的なスピードとドリブルテクニックに加え、ストライカー特有のポジショニングセンス、シュートテクニックも併せ持つ万能型FWは、これまで左ウイングを主戦場としていたが、昨シーズンからセンターフォワードに本格コンバート。ヒザの手術を行い、シーズン後半戦を棒に振った中、公式戦25試合17ゴール9アシストの数字を残した。

また、今シーズンはロジャー・シュミット監督の下、[4-2-2-2]の布陣の2トップの一角を務め、エールディビジ32試合で19ゴール8アシストの数字を残している。

なお、PSV側は移籍金を3000万ユーロ(約40億円)に設定している模様。また、ドルトムントとマレンの最終的な交渉は現在行われているユーロ2020終了後に行われるとのことだ。

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