トッテナムは、ジェンナーロ・ガットゥーゾ氏(43)の指揮官招へいも失敗に終わったようだ。イギリス人ジャーナリストのデイビッド・オーンステイン氏が報じている。

今年4月にジョゼ・モウリーニョ氏(現ローマ監督)を解任して以降、残るシーズンを暫定的にコーチのライアン・メイソン氏に託して戦い抜いたトッテナム。そこからユリアン・ナーゲルスマン監督やマッシミリアーノ・アッレグリ監督、ブレンダン・ロジャーズ監督、エリク・テン・ハグ監督ら錚々たる顔ぶれが候補に浮上したが、先述の2名はそれぞれバイエルンとユベントス行きが決定し、テン・ハグ監督もアヤックスと契約更新。難航を極めている状況だ。

また、マウリシオ・ポチェッティーノ監督をパリ・サンジェルマンから呼び戻そうとする動きや、インテルの指揮を降りたばかりのアントニオ・コンテ氏へのコンタクトも伝えられたが、いずれも実現せず。加えて、ローマ前監督のパウロ・フォンセカ氏についても金銭面での折り合いがつかなかった模様。

そして、最も新しい情報として報じられていたのがガットゥーゾ氏だった。今季限りでナポリの監督を退任した同氏は、先月25日にフィオレンティーナの新指揮官に就任。しかし今月17日、補強方針の不一致から、わずか23日のスピード退任に至っていた。

そしてトッテナムは、新マネージング・ディレクターのファビオ・パラティチ氏とともにフィレンツェへ赴き、ガットゥーゾ氏と交渉へ入っていた。

ところが早くもその交渉は破談に終わったようだ。デイビッド・オーンステイン氏によると、両者は最初の会談の末、契約を結ばないという結論で合意。トッテナムの新監督探しはもうしばらくかかることになるという。

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