グラナダは18日、新指揮官にロベルト・モレノ氏(43)を招へいしたことを発表した。契約は2023年6月までとなる。

同クラブでは先月27日にディエゴ・マルティネス監督(40)が退任。2018年夏からグラナダを率いて初年度にラ・リーガ2部2位で1部昇格に導くと、就任2年目となったその翌シーズンのラ・リーガ昇格初年で7位に導き、クラブ史上初のヨーロッパリーグ(EL)出場権をもたらした。そして、今季もリーグ9位、そのELではナポリを破るなどベスト8と貢献したが、指揮官の意向により退任が決まっていた。

その後任となるのは、かつてスペイン代表も率いたロベルト・モレノ氏だ。元々ルイス・エンリケ監督のアシスタントだったが、そのエンリケ監督が家庭の事情により2019年3月に退任したため、暫定指揮を経て正指揮官へ昇格した経緯がある。

スペイン代表では在任期間中にユーロ2020の欧州予選で無敗を継続し、見事に本大会行きの切符をゲット。だが、同年11月にエンリケ監督の再任に伴い、その座から降りていた。

その直後の12月に、レオナルド・ジャルディム前監督に代わってモナコの指揮官に就任したモレノ氏。しかし、低迷するチームを立て直すことができず、新型コロナウイルスの影響で中止に至ったリーグ・アンにおいて、10試合で3勝3分け4敗に留まり9位でシーズンを終えていた。


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