フィオレンティーナが、スペツィアを率いるヴィンチェンツォ・イタリアーノ監督(43)を新指揮官に迎えたようだ。イタリア『フットボール・イタリア』が報じている。

今シーズンのセリエAを13位で終え、ジュゼッペ・イアキーニ監督(57)の退任が決定していたフィオレンティーナは来季からの新指揮官としてジェンナーロ・ガットゥーゾ氏の就任を5月25日に発表。ナポリを率いてコッパ・イタリアを制した手腕の発揮が期待されていた。

しかし、補強について上層部との間で意見の相違があったとして、17日に双方合意でガットゥーゾ氏の退任が発表され、現在指揮官の地位は空白となっている。

ガットゥーゾ氏の退任当初から後任候補に挙がっていたイタリアーノ監督だが、パウロ・フォンセカ氏(48)が候補に浮上してきたことにより、フィオレンティーナとスペツィアの交渉がストップしていると報じられていたが、27日ん午前中に急展開を迎えたようだ。

『フットボール・イタリア』によれば、フィオレンティーナがイタリアーノ監督の契約解除金の100万ユーロ(1億3200万円)の支払いと、イタリアーノ監督のスタッフを同行させるためにユース選手を引き渡すことでスペツィアと合意に至ったとのことだ。

なお、イタリア『TGR Toscana』によれば、イタリアーノ監督は27日の午後にフィオレンティーナのディレクターを務めるジョー・バローネ氏、ダニエレ・プラデー氏と話し合いを行い、1年の延長オプションが付随した2年契約でサインした模様で、明日にも正式発表されるされるとのことだ。

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