インテルのモロッコ代表DFアクラフ・ハキミとアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスの代理人を務めるアレハンドロ・カマノ氏が、両選手の去就について語った。『フットボール・イタリア』が伝えている。

インテルは今シーズン、アントニオ・コンテ監督の下11年ぶりのスクデット獲得を達成。来シーズンに向けさらなる成長が期待されていたものの、クラブオーナーである蘇寧グループの財政が、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響を受けたことで急激に悪化。経営危機を立て直すため緊縮財政を進める方針をとっており、方向性の違いからコンテ監督は退任となった。

こうした状況からインテルの主力選手たちの去就も不透明となっており、なかでもハキミはパリ・サンジェルマン(PSG)への移籍間近だと報道されている。

しかし、イタリア『Tuttomercatoweb』のインタビューに応じたカマノ氏は、まだ何も決まってはいないとコメント。そのうえで、ハキミについては移籍が近いことを匂わせる一方、L・マルティネスの移籍はないと語った。

「我々はいくつかのことを話したが、ハキミがPSGの新戦力であるとはまだ言えない。我々はすべての可能性について話し合っているよ」

「ラウタロはここに残る。今はコパ・アメリカのためアルゼンチンにいるね。彼はインテルの選手として残り2年の契約を結んでおり、今はここで満足している」

また、カマノ氏はハキミ本人がインテル移籍をどう感じているかという質問に回答。インテルを去ることになった選手は、誰であれ悲しむだろうとコメントしている。

「ハキミがインテルから離れることを悲しむかって?インテルを去る人間は、誰だって悲しみを抱くものだよ」


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