横浜F・マリノスのU-24日本代表FW前田大然が自慢の快足でゴールをもぎ取った。

2位につける横浜FMは3日、明治安田生命J1リーグ第21節で16位柏レイソルとアウェイで対戦。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)に出場中のため試合のない首位川崎フロンターレとの勝ち点差を縮めるべく、3ポイント獲得を目指した。

試合は35分にMFマルコス・ジュニオールが退場処分となる苦しい展開ながらも、76分に日本代表FWオナイウ阿道が均衡を破る。そして、その4分後にはハマの韋駄天が見せた。

DF古賀太陽がGKキム・スンギュへバックパスをすると、それに対して前田が猛然とプレスを決行。キックミスを誘ってブロックし、最後は無人のゴールへと流し込んだ。

異次元のスピードを見せた前田にサポーターからは「これぞ大然」「スピード違反」「バグってる!」などその速さを称賛する声が殺到。さらには「世界にそのスピードを見せつけろ」のような、東京オリンピックでの活躍を期待する声も上がった。

この後1点を返されたため、結果として前田のゴールが大きな意味を持つことになった横浜FM。日本が誇るスピードスターは、東京オリンピック本大会でも試合を決定づけるような快足を見せることができるだろうか。