マルセイユ移籍が迫るフランス人MFマテオ・ゲンドゥージ(22)が、フライングする形でアーセナルへ別れのメッセージを綴った。イギリス『ミラー』が伝えている。

2018年夏にロリアンから加入し、2シーズンで公式戦82試合に出場したゲンドゥージ。しかし、度重なる素行不良が問題視され、ミケル・アルテタ監督の構想外となった昨季はローンという形でヘルタ・ベルリンでプレーしていた。

先日、レンタル期間満了に伴いヘルタ・ベルリンを退団したゲンドゥージは保有元のアーセナルに復帰しているが、完全移籍での放出が既定路線。

そして、現在は母国クラブのマルセイユへの移籍が決定的となっている。先月初旬の時点で個人間合意が伝えられた中、直近では1200万ユーロ(約15億8000万円)の条件でクラブ間合意にも迫っていると報じられている。

そして、渦中のゲンドゥージは5日、自身の公式SNSを通じて退団するアーセナルへの別れを告げた。現在は何らかの事情で削除されたものの、22歳のフランス人MFは以下のようなメッセージを綴っていた。

「ありがとう、アーセナル。これまでのすべてに感謝します」

「僕はここでの生活の中で多くのことを発見し、学んだ。一つひとつの記憶や言葉を忘れず、全てを列挙することは不可能だけど、ガナーズのユニフォームを着て過ごした時間は決して忘れない」

「そして、エミレーツ・スタジアムも、ファンのみんなのことも、この街のことも忘れないよ」

「ここで経験したすべてのこと、自分自身の唯一の意志が誇りを持ってアーセナルのカラーを守ることだったということも決して忘れないよ」

「ここにいる間、良いときも悪いときも、僕を信じてくれたすべての人に感謝します。これからはクラブとそのファンにとってのベストを願うだけです。それに値するファンのみんなにはそのことを信じてほしい! さようならアーセナル、これからは永遠にグーナーだよ」

今回のコメントの通り、アーセナルでの短い在籍期間には紆余曲折があったが、ゲンドゥージ本人は胸を張ってノースロンドンを去ることになるようだ。

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