イングランド代表のガレス・サウスゲイト監督が、ユーロ2020準決勝へ向けた意気込みを語った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。

3日に行われたユーロ2020準々決勝で勝利を収めたイングランドは、7日に準決勝でデンマーク代表と対戦。勝てば史上初のユーロ決勝進出となり、母国でも高い注目が集まっている。

デンマークと比べて力量で上回っているという声もあるなかで、試合前の公式会見に出席したサウスゲイト監督は、こうした考えを否定。デンマークはユーロで優勝した経験を持っており、経験では相手の方が上だと強調した。

「我々は信じがたいほど優れた歴史を持っているわけではない。選手たちはこの大会で常に躍進して、壁を破ってきた。今回もそのチャンスがある。我々はユーロの決勝に進出したことがなく、初の快挙を成し遂げられる可能性に誰もが興奮しているよ」

「この成果は我々が経験したことのないものだ。デンマークはもちろん過去に優勝しており、我々より良い成績を残している。しかし、今はより多くの根拠と信念がチームにある。大きな試合での勝利、安定した勝利が必要であり、それが目標でなければならない」

また、サウスゲイト監督はデンマーク戦に向け、現在のところは全選手が起用可能だとコメント。同時に、より大きなプレッシャーが自分たちにかかっていることは否定した。

「デンマークは本当に良い相手だとわかっており、とてもタイトな試合になるだろう。誰にとっても、エキサイティングな試合になるはずだ。現時点では全員が出場可能だが、今夜、1つ2つの確認事項がある。我々は常に、戦術とアプローチに柔軟性を持っているよ」

「開幕戦、スコットランド戦、ドイツ戦と、我々にはずっと大きな期待がかけられていた。だが、決勝戦には一度も行ったことがない。これまでの成績と同等のものが求められるのなら、よりプレッシャーがあったかもしれないね。デンマークはこの大会で優勝した経歴があるから、それを再現しなければというプレッシャーがあってもおかしくないだろう」


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